歯科医院で行う3つの口内炎治療!ケナログなど治療に使用するお薬

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歯科医院で行う3つの口内炎治療

誰もが一度はなってしまったことがある・・・口内炎。お口の中にできてしまったり、唇にできてしまったりと、口内炎ができて嬉しいことはないですよね。
口内炎は痛みが伴い、お口の中は、お食事の際に気になってしまう場所です。せっかくのおいしいご飯も、しみてしまい、おいしさが半減してしまいますね。
そんな口内炎を歯科医院でプロフェッショナルな治療をしてみませんか?では、どんな治療法があるのか、見てみましょう。

1. 歯科医院での口内炎の治療方法(ステップ)

歯科医院での治療方法を、症状をふまえてお話ししていきます。どんな治療法があるのでしょうか。まずは、口内炎の原因をお話しします。

主な口内炎の原因は、栄養・ビタミン不足や睡眠不足・疲労・ストレス等の身体の内部の不調からできてしまうものや、歯の咬み合わせが悪い場合、義歯(入れ歯)や補綴物(銀歯等の差し歯)が合っていない場合、歯が欠けている場合、更にはお口の中の火傷等のお口の中の外傷によるものがあります。
さらには、全身疾患からくるものや、舌癌等、原因は様々です。
では、治療法とは何があるでしょう。ここでは、歯科医院での治療法をご紹介します。

1-1. お薬の処方・塗布

主に口内炎ができてしまったときに多い治療法は、お薬の処方・塗布です。もちろん、市販品にも、口内炎のお薬はあります。
しかし、歯科医院では、症状に見合ったお薬の処方や塗布の仕方を説明してくれます。直接患部に塗布する軟膏タイプや貼るタイプのものがあります。その他、身体の内部から治していくという面で、ビタミン剤もあります。さらには、刺激の少ないうがい薬を処方する歯科医院もあるでしょう。

まずは、疲れなどの身体の内部の不調からくることが多いので、睡眠をしっかりとり、生活状況を見直すことから、お話しをされることでしょう。また、薬の塗布方法を正しく説明されます。

1-2. お口の中の外傷の場合の処置

お口の中の外傷の場合は、原因を取り除くことにより、口内炎の治療となります。例えば、義歯(入れ歯)の作り始めでよく当たってしまう箇所がある場合には、当たってしまっている箇所が歯科医師にはわかるので、そこのみを落とすことができます。
また、補綴物(差し歯)が合わない場合や、歯が欠けてしまっていて粘膜に当たってしまっているときも同様です。さらには、咬み合わせが合わなく、同じところを何回も噛んでしまう時にも、その原因を取り除くことによって口内炎の治療となります。

これは、ご自宅ではできないので、歯科医院で原因を取り除いてもらいましょう。

1-3. レーザー治療

歯科医院によっては、レーザー治療を取り入れている医院もあります。レーザー治療とは、レーザーによって、患部に光を当て焼くイメージです。しかし、治療中の痛みはほぼなく、治療によって、消炎・鎮痛・殺菌効果があります。そして、細胞組織を活性化します。
すぐに口内炎が治るというよりは、すぐに痛みがひくという表現が正しいでしょう。

レーザー治療は安全性が高い、音が少ない、痛みが少ない

口内炎の嫌なところは痛みを伴うことなので、その痛みがすぐにひくことが一番の治療法なのかもしれません。
しかし、歯科医院によって、レーザー治療をとりいれている医院と、そうでない医院がありますので、事前の確認が必要です。さらには、保険適用外なので、歯科医院によって、料金に差があることも頭にいれておいてください。

2. 治療期間と治療費用

口内炎の治療はどのくらいかかるでしょうか。だいたい、何もせずに口内炎を放置しておいた場合、口内炎は2週間程で消えてしまうと言われています。では、治療をするとどのくらいの期間が必要となり、金額的にどのくらいかかるかお話ししていきましょう。

2-1. お薬の処方/塗布の場合

歯科医院に通うのは、1度で大丈夫でしょう。もちろん、経過を見せてくださいと言う歯科医院もあるかもしれません。お薬を塗布・処方してもらい、個人差はありますが、1週間程で消滅するでしょう。
治療費も、保険適用となるので、3割負担の場合、だいたい1000円から2000円でしょう。

2-2. 外傷性の場合

お口の中に傷ができてしまった場合は、それぞれ状況により異なります。歯が少し欠けてしまい、修正するのみで大丈夫な範囲でしたら、1度の通院で1000円くらいでしょうか。
義歯(入れ歯)の場合は、基本的に1度では良くならず、数回通院し、その患者様に合った義歯にしていく修正が必要となるので、通院期間は定まっておりません。しかし、1度にかかる治療費はさほどかかりません。数百円程度でしょう。
また、補綴物(差し歯等)が合わない場合も、作り直しの場合は数回にわたり通院し、型取りなどしていきます。その場合、補綴物の中で歯自体に問題がある場合、そちらの治療も進めていくでしょう。この場合は、治療期間や治療費も個人差があります。
歯科医師と相談することが1番良いでしょう。

2-3. レーザー治療の場合

大抵、レーザー治療は1度で終わります。多い場合も2度ほどです。そして、治療時間も5分ほどです。もちろん、その時に歯科医師との会話や、簡単な消毒・洗浄もあるので、数分は必要となるでしょうが、レーザーを当てる時間は5分ほどになります。
このレーザー治療は、保険が適用とならず、自費診療となるため、歯科医院によって、料金設定は異なります。おおよそ、500円から3000円くらいが相場です。
もちろん、あらかじめ歯科医院に料金を聞くことが良いでしょう。
レーザー治療の場合、痛みはほぼすぐに消え、炎症自体も1週間たたないくらいで消滅するでしょう。

3. 治療に使用する薬

歯科医院で処方・塗布されるお薬は何種類かあります。種類別にいくつか紹介していきます。どのようなお薬を使用するでしょうか。

3-1. 軟膏タイプ

一般的に、よく使用するお薬は軟膏タイプです。副腎資質ステロイドの作用により、お口の中の炎症を抑えます。“ケナログ軟膏”というお薬が、よく出回っており、市販でも販売されています。
ケナログは、様々な口内炎の種類の中で効果が出ない、又は、更に悪化させてしまうこともあります。ケナログは少しザラザラした感触があり、少し気になってしまうお薬です。
ケナログの写真

さらに、“アフタゾロン”というお薬もあります。一般では購入できず、歯科医院で処方してもらうお薬です。ケナログとは、主成分に違いがあります。ケナログが苦手な方などに処方されるお薬です。
アフタゾロン
また、軟膏タイプには、“デキサルチン”というお薬もあります。同じステロイドで、効果はほぼ同様です。歯科医院によってそろえているお薬が違っていたり、患者様に合ったお薬を処方してくれます。
デキサルチン

3-2. 貼るタイプ

軟膏タイプの他に貼るタイプのお薬も存在します。ケナログのようにザラザラした感触がなく、口内炎の部位にそのまま貼り付けておくだけのお薬です。お薬の成分が浸透し、自然に溶けていくお薬です。
口内炎パッチ大正
大正製薬

3-3. ビタミン剤

3-1、3-2で紹介したお薬は、患部に直接塗布・貼るタイプのお薬ですが、その他には、身体の内部から改善しましょうという意味で、ビタミン剤も処方されることもあります。
口内炎の原因として、ビタミン不足の可能性もありますので、ビタミン剤を飲むことで、口内炎を治していく方法もあります。

まとめ

口内炎の歯科医院での治療法やお薬、費用、期間等をお話ししてきました。
口内炎はたまにしかならない分、とても不快なものです。ご自身に合った治療法を見つけ、早く不快症状を取り除きましょう。

ご自身のみで口内炎を解決せずに歯科医院で原因を特定し、1日でも早く治していきましょう。そして、口内炎ができてしまった際には、今一度ご自身の生活を見直してみても良いのではないでしょうか。

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